俳句も写真も音楽も

それから、ほかのおはなしも

美味!

ゑんどうの赤飯埃及の呪文かも

一昨日のこと、松山の友達からちいさな宅配瓶が届いた。
ちょっと前にわたしが行った喫茶店で写真を撮って見せためずらしい紫色のえんどう、
それと同じものが入っていた。
家庭菜園で採ったばかりを直ぐに発送してもらったらしい。

説明通りに、少しの塩とお酒で紫の莢も三つ入れて三合を炊いた。
炊き上がったら莢は取り出し、保温のままで一晩置いた。

炊き上がった時には白かったごはんが、
翌朝にはまるでお赤飯!
風味もいいし、お米が餅米だったような出来栄え!

この豌豆の名は、ツタンカーメンの豌豆と。

日本へ来たのは何時の頃なのか?
松山へは何十年か前に伝わったらしい。
その経緯が、とても良いお話だと思ったのだけれど…
わたしの友達は17年、育て続けているそうだ。



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  1. 2012/05/16(水) 23:11:09|
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母の日は母の居さうな海見たき



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  1. 2012/05/13(日) 21:07:13|
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初夏

勿忘草の小さい実ねと指差す子 

夏燕飛ぶか愉しき写真展

ミュージカル映画五月の円き月


昼のお食事も大きな目的になっている句会。

白っぽい地の素敵な和服の人もあって、いつもより優雅に…かな。

集中する時間があるのは、良い。



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こんな写真を載せてしまう♪




  1. 2012/05/10(木) 23:44:09|
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青の

静かなれば五月の色の花を挿す



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花のシングル♪
そう書き続けて来た。

長い時は約1ヵ月の。
この5年ほどは、それはなくなっているけれど、
1週間の独りをやはり「花の」と言いたい。

わたしの住いで、わたしの流儀で…




  1. 2012/05/09(水) 20:45:43|
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めるへん

立夏満月たしかに見えてうさぎの耳

わたしの写真では見えないけれど、
月の右半分に兎の耳らしい形がふたつ下っていた。

なんだったら、描き込んでみたいぐらい!



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  1. 2012/05/06(日) 00:51:07|
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躑躅

今朝ひらいた白いつつじに紅ひと筋

数日前にfacebookへiPhoneから写真を送った。
そこへ「今朝ひらいた白つつじに紅ひと筋」とコメント。

あとで何気なく見たら、俳句じゃない?!
一文字足して、六七六になったけれど。

今年の紅色はとても少ない。



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  1. 2012/05/04(金) 10:13:18|
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俳誌「ににん」より


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  「春光」
           
        春光や今晴れやかに少女立つ
     
     寒戻るひと日サイトの引越し日
       
     芹摘みしをさなき指はわれのもの
      
     春愁は身に纏ひ付き淡く濃く
     
     透きとほる白魚白くなりにけり


             

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  1. 2012/04/29(日) 23:10:37|
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俳誌「ににん」より


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  「壷焼き」

         二月半ば「鬼まつり」とは火の祭               
        
     子ら駆けて矢作の土手の野焼かな

     長身の海女が囲めよ磯焚火

     それぞれに文字主張する花雪洞

     壷焼きの火を眺め居し三ノ宮



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  1. 2012/04/26(木) 10:49:42|
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好きな花

満天星や誕生日月おはる頃



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  1. 2012/04/25(水) 18:41:52|
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春だから

音楽の誘ひあれこれ山桜桃咲く



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今夜もとなりの市の、イタリアンのお店でのジャズ・ライヴに。
帰りは1号線も空いていて、20分くらい。

お料理は美味しく、楽しくあたたかいPartyだった。




  1. 2012/04/21(土) 22:50:02|
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21℃

春雷に明るき患者見舞ひをり

やっとやっと、春らしい日。
花も残る桜の木が見える大きな窓の美容室でカットをしてもらい、
街角の店で、ふら〜っと白い薄いシャツを買った。
軽いランチと所用のあと、退院近い友人のお見舞いに。

幾つかの和菓子と、NANTEIさんに教えてもらった「テルマエ・ロマエ」の一巻を持って。
偶然なのか必然なのか、怪我をした彼女は私が行く少し前に初めてゆっくりと入浴出来たらしい。
「ここ、最新式の設備よ」と言うのでなんだか可笑しくなったけれど、
きっと、今夜は楽しく読んでくれたにちがいない。

可愛い看護士さんは、「あら!」と言って、
全巻読んだこと、近々映画が来ることも話していた。

そんなひとときに光って鳴った春雷も「春だよ」という報せのようで、
彼女は週末に退院だと話していたし。



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庭の花蘇芳がかわいい







  1. 2012/04/17(火) 23:41:35|
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Lent

利休忌の過ぎてより揺れ白き花

利休梅が好きになったのは、いつの頃?
というより、庭に現れたのは?

花の咲く木を。
そう言ってお任せしていた頃に、ある年白い花を見つけた。

「利休梅ですよ」と言われても、
名だけは知っていたけれど、「梅じゃないじゃない!」みたいな感じで。
利休様のイメージよりはずっとしなやかで、洋風。
調べてみたら利休忌に近い時期だった。
ああ、それで、と勝手に納得。

芽吹きも、遅い今年だった。
花の数も少ない。

けれど、咲いたのね!



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  1. 2012/04/13(金) 23:24:15|
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6日と7日と

誕生日ふた日並びて桜かな

わたしが6日で、ともだちが7日。
20年ほど前に作られたある名簿には、「年」は書いてなかった、「月日」だけ。
その時から彼女が気になっていて、
今年はふたり一緒に、句会で蜻蛉玉をいただくことになった。
すこし、わたしが年上で…これはわたしの。



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玄関の黄色のブーケはピーター・ラビットも好きな女の子から。



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  1. 2012/04/11(水) 09:58:59|
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2日の岡崎公園で

石段を降りる菫に誘はれて


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  1. 2012/04/11(水) 09:43:11|
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2012/4/1

糸ざくら尾張徳川奥道具



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姫様の雛にも膳のありにけり



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花辛夷に迎へられ行く徳川園



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女子会とや白木蓮の並木道

徳川園の前の通りには、白い花が咲き続いていた。
並木道を過ぎることでわたし達は、簡単に十代へタイムスリップしたかのようで…
だから、お別れの前には駅の喫茶店でケーキセットを。
ええ、Maxim's de Paris で!

すべてほんとうのことなんです。
エイプリルフール、なんて忘れてしまってましたもの。



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  1. 2012/04/05(木) 21:42:29|
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吟行会

花冷えの八丁味噌蔵にほひ立つ

3月31日は春の風雨が軽くなったばかりの午後、岡崎公園から八丁味噌の工場へ。
茶室の枝垂れ桜は思いがけずに三分咲きくらいの美しさを見せていたし、
遠来のお仲間を迎えての会なので、予定通り歩けたことはほんとうによかった。



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天守閣見ゆる山門三月尽

そのあと、大樹寺へ。
雨上がりの夕方に、天守閣を見通すのはなんとも!

それから名古屋へ移動しての句会も、夜遅くまでのおしゃべりも、とっても楽しかった。



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  1. 2012/04/03(火) 14:28:14|
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昨夕

城近く住む友を訪ひ春炬燵

岡崎に来た頃からの、まるで おねえさま のようなひと。
岡崎城からは歩いても直ぐ、二三丁と思える彼女の家。

椅子のテーブルはそのまま炬燵で、ほ〜っとする。
蓮根などの煮〆が美味しかった。



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  1. 2012/03/29(木) 21:36:22|
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春の訪れ

思ひ掛けぬキャンペーン当選春の花

宅配便は正方形の大きな箱。
どうも花らしい…
送り主の名はない、お店の名だけ。

花は感じのいいアレンジメント。

添えられていたカードです。



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先月ここから桜の花を送ったことがあった。
その時にキャンペーンのボタンを押したことなど忘れてしまっていた。
メールアドレスも変えたので、報せも届かなかったらしい。

わたしにとっては、こういうことは初めてかもしれない♪



  1. 2012/03/24(土) 22:14:53|
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Spring Song

朝のとびら開けばデュオの春告鳥

マンションの玄関の扉は東南に向いている。
寄せ植えの鉢にゼラチンを混ぜた水を遣りに開けたら、
!!!
右と左から聞える鶯の歌には高低が…

なんだか、すごい立体的なステージを見下ろして聴いているような。



すぐ後で出てみた南西の庭ではなんにも聞えなかった。



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iPhoneのバージョンUPしたら、カメラの機能でフレーミングができる♪
  1. 2012/03/20(火) 10:10:36|
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一週間

散り初むか城壁に沿ふ白き梅

ちょうど一週間前に通った時にはまだ莟も多かった。
丹塗りの太鼓橋を渡る寸前に振り返って写した写真は、
静かな花もいいなと思ったけれど、石垣のラインが思いがけず気に入った。

歩いた時にはまったく気付かなかった上の方の少しのカーブ…

やはり、わたしは松山城を思い出してしまうらしい。



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  1. 2012/03/16(金) 00:21:38|
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