十一月末のパン屋の午後静か駅の近くなのに、ある会場と住宅地に挟まれてあまり目立たないパン屋さん。
美味しいから多分朝の内に売れてしまうのかもしれない。
写した時もパンの匂いも流れて来なかった。
この頃こんな店が多くなったような気がする。
郊外の店にこだわる友達もいるし、隣の街の店も全国ネットで有名らしいし。
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- 2007/11/30(金) 23:43:01|
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冬紅葉となりていとしき葉の姿白い沙羅の花を包むようにしていた緑色の葉が紅葉した。
もう少し枯れかかってもいる。
それから、満天星のとても美しい色の葉!
丸い形の木はまだ薄いけれど、小さなこの木は真っ赤。
わたしの庭の紅葉です。

- 2007/11/27(火) 23:18:27|
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今宵あの枇杷咲く宵と思ひたし完全に日がずれている…
飛ばせばいいのに、また今日も5日前のことを。
コンサートへ行くために名古屋へ。
もうすっかりクリスマスムードのイルミネーション☆
食事をしたところの写真。

で、なんだっけ?
あ、そうだ、コンサート♪
そのことは暫くしてから俳句で書くことにします、ね!
- 2007/11/26(月) 22:10:26|
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小春風竹を奏すや報国寺今、聞えているあの軽快な音の流れは、
もしかしたら、この青竹をかき鳴らしているのかもしれない…
今朝届けられたCDを初めて掛けている。
- 2007/11/23(金) 23:01:22|
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駅弁を選ぶも愉しコート着て彼女とは何度も出掛けている、旅行もした。
それなのに、二人だけというのは初めてで、しかも初めて行く行程…
先ずは乗りなれた名鉄で豊橋まで、そこで駅弁を買うことにした。
何年ぶりだろう、それも。
迷いながらも同じものに決めて、「名前がわが街のものだもんね!」などと話していた。
こだまに乗ってしばらくして、
早めのお昼ごはんはこれでした。

「手筒花火弁当」と書いてあります。
花火屋さんの多い街で、花火大会は20000発という大きなものです。
さて、お弁当の中身。

ほら!
花火に見えるいろんな色の巻寿司。
仕掛け花火の中もこういう感じになっているようですね。
うたたねして、書いているのはこの日付のこんな時間ですけれど、
これは17日の土曜日のことでした~
- 2007/11/20(火) 01:18:12|
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話さうかこのこと二輪の山茶花に午後の庭に降りてみたらチラと薄紅の色が見えた。
近寄れば山茶花の花、それも、とっても小さい花。

しばらく花のなかった庭にこれからはまた花の咲く季節になる。
さるすべりの落葉すら、私にはたのしい。

今夜は食事会。
先ほど帰ったばかり。
やっとつかれも取れそうな。
- 2007/11/13(火) 23:53:14|
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ポストには小さな袋冬初め立冬の日だったと思う。
夕刊を取ろうとした時だったかしら、ポストのものに気が付いた。
可愛い模様の袋の中に、また袋が入っていた。
わざわざ届けてもらったのね、ありがとう。
手作りらしい布の小袋にはカードと、写真が数枚と。
3日のパレードの写真だった。

今夕はプログラム売り冬浅しその日私は市民会館で、お当番だからTシャツやCDなどを売った。
Tシャツを広げたりしながら彼女のことを思っていた。
パステルカラーの小さなTシャツを一緒に売った日のことを。
- 2007/11/11(日) 22:07:50|
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照紅葉夕べは燃ゆる篝火の大きな会場もいいけれど、私がほっとするのは喫茶店の会場。

3日の11時頃に、その一つの店で友達とコーヒーを飲んでいたら、そこのスタッフリーダーさんが可愛い花束を抱えて入って来た。
「女性ボーカルの人に、ラストの曲で渡したらと用意したんですよ」
なんとイタリアの新聞で包んである♪
「ね、撮らしてね」と。
夜にセッションを聴きに来ていたそのシンガーに言ってみた。
「小さな花束もらったでしょ?」
「とっても、うれしかった~」にっこり笑った。
4日の午後は、会場へは行っても中に入っていない。
ちょっとつかれて、空いていたら聴きたいなというプレーヤーの喫茶店へ。
やはりほとんど満席だから、コーヒーとケーキを貰って外で聴くことにした。
二階なのでベランダのような感じの通路ではスタッフの人達も、空けてある窓からの音でリズムを取っている…愉しいなとほっとする。
窓から写真だって撮れるし、こういうのが好き。

最終のステージは能楽堂へ。
と言っても楽屋になっている建物へ。
ある人としばらく話していた、長いお付き合いの彼は病気をおして来ていたから。
ステージは橋掛りの出口から見ていた。
篝火で美しく浮んだ舞台と客席。
舞台裏の感動も大きいものなのだ。
- 2007/11/08(木) 05:49:37|
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新走セッションの場は酒蔵に正午くらいから街角に居て、それから公園までをパレードと共に、
というより、先に小走りで。
写真は撮れたけれど、これはまたいずれ。
青い空が明るい。
友達が居て、知人に会って、親戚とも一緒になる。
楽しい!
友達と昼食を摂った後、三会場を巡る。
聴きたかった小曽根真は諦めたし、能楽堂へ行ってそれから駅へ向うコースを独断で決めた。
昨年は1日1ヶ所だけだったので、プログラム手にして考えることや、急いで次の会場へ歩く面白さは知らなかった。
夕方、友達と別れて家へ戻る。
ひと休みして軽い夕食の後、「スーパーセッション」の酒蔵へ。
前から2番目の席を長男が取っていてくれた。
紙コップでの新酒が美味しい。
とにかく素敵!
演奏も、酒蔵の響きも。
そして若い二人のシンガーも。
- 2007/11/07(水) 23:49:10|
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秋夕映え厳かに建つ水柱岡崎ジャズストリートの前夜祭が催されたホテルの前の川。
美しい写真は友人が撮ったもので、メール添付して貰った。
私はこの頃は、仕度をしながら窓越しに夕焼けの空を見て思っていた。
明日は晴れる!
- 2007/11/06(火) 09:13:02|
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