ふるさとを離る石鎚山に霧月曜日から松山へ行っていました。
月曜日の夕方から道後で高校の同期会。
そのホテルへ2泊して、その後街中のホテルで2泊。
他の地ではそんなに長く滞在することは家族と共にだけで、松山は例外。
とは言っても、子供達が幼かった頃は実家へ帰っていたし、それはそれで夏など長かった。
一人での、2週間ほどの松山滞在は、母が倒れた18年前だけ。
あれは相当に厳しい日々だった…
ともあれ、今回はほんとうに私の為の時間がほとんどで、こんなに自由なことって、楽しい。
友達と何人会ったのだろう。
何人の人とお食事をしたのだろう。
そして、夜も遅くまでいろんな店で過ごしていた。
26日の帰りはひとり旅、JRでの海辺の窓。
瀬戸の海を撮ってみる。
反対の、右側の窓からはこの俳句のような風景もしばらく続いていた。
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- 2008/09/28(日) 00:27:02|
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傘差すもわすれしままに白芙蓉玄関を出て階段を降りたら、隣接の家の庭から白い花が呼んでいる。
近づけば、あの沙羅の花のようにうすい花びら!
携帯で撮った。
パソコンで大きな画像で見れば、なんと!花の中には蟻が居る!

- 2008/09/18(木) 23:54:27|
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秋扇友の住ひは明るくてちゃんと訪ねたのは昨日が初めて。
一度寄ったのは夜も遅かったし、越して直ぐの頃だったから。
友達4人でお昼から夕方まで、話し、笑い、食べていた。
20歳の頃だったら、こんな部屋に居る友達なんてなかっただろうに…
結婚したことも、
子育てしたことも、
仕事をしたことも、
どこかへ飛んで行ったような気分だった。
時々彼女の部屋へ行こう。
とても元気になれそう。
お城を見下ろす窓。
隣の和室には壁に扇が掛っていた。
金扇に青い亀甲の線が美しくて…菊も描かれてあった、ような。
- 2008/09/11(木) 23:45:53|
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色鳥や中にも著き舞姫の「私の中で大きく根を張り、枝を伸ばし
葉が茂り、幾度も花が咲く……」プログラムにはそう書いてあった。
いろんな色の、形の、花々が咲き揃い、個性が耀いていた。
それを見せていただけた日曜日の午後でした。

はじめて降りた駅の階段も印象的で
- 2008/09/08(月) 00:32:13|
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秋暑し小さきバスに乗りてみる久しぶりに買い物に出て、夕方の街で200円で乗れるバスにふらっと乗った。
ちょうど発車前だったし、興味もあったから。
そうしたら、友達が居た!
あら、じゃ、寄って行く?ということになり、彼女の家で夕食を。
通ったことのない住宅街を走るかわいいバス。
案外、私はこれから乗るのかもしれない…
- 2008/09/06(土) 23:52:07|
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爽やかやブロードバンドもどり来てインターネット接続できなかったことはこの10年以上、家に居る限りなかったと思う。
今回も自分のではないにしても使えることは使えたけれど…
ちょっとややこしい連絡があって、使い慣れないパソコンでは倍以上のつかれが。
やっとほっとしたのが4日目だったかしら。

清里の、清里ハムの店の前にコスモスが咲いていた
- 2008/09/06(土) 23:36:40|
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秋の声たしかに聞きし美術館清里での二日目。
女同士だから、ゆっくりとあの美術館で午前中を過ごそうと思った。
二年前にさっと見た時の印象が好もしかったし、混むこともない時期。
大きな窓から見える木々もやはり清々しい。
展示されたガラスたちも、あの時よりは美しいと思った。
特にこれなど。
私はドームという作家を知らなかったから、尚のこと。
- 2008/09/02(火) 22:51:10|
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