短くて愉しき電話春隣夕ご飯を終えてほっとしていたら、帰って来た人。
また、あらためての食事の支度…と言っても、里芋と豚肉の煮物がメインの。
食べる人を前にぼんやりしていたらケータイの音が鳴った。
“ゴロンドリーナ”の曲は、ずいぶん前にパソコンでダウンロードしていたものを転送して使っている。
「うぐいすが居たよ!」
一瞬、???
そうでした、送った海老せんべいはそれこそ<春隣>バージョンのセットでした。
うぐいす餅じゃなくて、うぐいす煎餅もあったのかも…
プラスです。
すこし気が早かったのですが<ヴァレンタイン>セットも、彼女のだんなさまに届けましたよ。
ゥゥゥ の海老せんべい♪

これはマンゴーの入ったある夜のデザート
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- 2010/01/29(金) 22:19:56|
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厳かに灯ともる橋や寒の濤先週の土曜日のことです。
誘われてタンゴを聴きに蒲郡プリンスホテルへ行きました。
一年ぶりくらいかもしれない、このホテルは以前大好きなところでした。
いくつかの素敵な想い出もあります。
会場は新館だったので、終ってから、その大好きだった旧館へ。
二階までのエレベーターに乗ってティールームの窓際の席。
冬の陽が海の向うに沈むやいなや、
竹島の橋の欄干に美しい灯火が!
- 2010/01/23(土) 07:41:02|
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長くながく睫を塗るよ石蕗の花 アイメイクで検索してみたら、いっぱいいっぱい出て来ました。
親戚の女の子が時間を掛けると言っていたのも、なるほどという複雑なメイク法ですね。
もし、今わたしが若かったならば、真剣に睫を長くするのかもしれません。
マスカラでそれが可能なそうですから。

石蕗の花ではなくて、デイジーです
ほら、こんな風な睫に~
- 2010/01/12(火) 23:14:46|
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読初や童話のやうな大人の本忘れてしまっていたマッチ箱が、物語の中に出て来る。
幾つかのページの挿絵にもなって。
その挿絵のマッチ箱がほしくなるような。
そんなおはなし。

- 2010/01/09(土) 21:51:58|
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独り居のうれしと想ふ七草粥一昨日だった、デパ地下で目に付いた七草のパック。
チラと迷いはしたけれど、
すずなと
すずしろがほんとうに可愛くて、冷蔵庫のとは全く違う。
はこべはあっても全部は揃わないから…とお買い上げ。
朝はパンだから、夕食に炊いた。
お米からではなくてご飯から。
なんだか、ままごとのようで、久しぶりに楽しんでいた。
愛媛で育ったわたしは、どうも七草粥を知らなかったようだ。
しきたりを大切にしていた母なのに、七草粥は食べた記憶がない。
地方では大きな漁港なのでか、そういう風土だったのだろう。
俳句を作るようになってから、毎年ではないけれど食べてみたくなる。
従って、わたしの息子達も多分その記憶はないのだと思う。
- 2010/01/07(木) 23:28:49|
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見下ろせば白き箱庭初景色大晦日の夜の街はほんとうに冷え込んでいた。
零下の空気を吸うことはあまりないので、息苦しい感じ。
マスクはあんな時にするものですよね。
早く目覚めたのは、やはり雪を期待していたのだと思う。
窓からの白い世界!
数時間で消えてしまったのだけれど。
- 2010/01/02(土) 21:45:02|
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