華やげるひとときとなり二重虹梅雨のうっとうしい雨も、美しいものを誘ってくる。
白い沙羅の花。
紫陽花の七色。
そして、虹!
昨日の夕方のこと。
広々とした郊外の建物に居るから、いつも彼女の電話で知ることになる。
「見て!」とひとこと。
テーブルにあったデジカメを持って庭へ。
そして、携帯も持って玄関へ。
屋根の多いこの辺りでは、さえぎる物ばかり…
彼女から送られた写真の虹は美しい。

そして、昨夜の喫茶店でのLIVE、ラストの曲は “Over The Rainbow”
- 2010/06/20(日) 23:49:57|
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夏つばきこのひとり居のよき季節この花の、白いフリルが可愛い。
フリルのデザインで表情が違ってくる。
まだ、わたしの目線でも咲き、窓から話しかけることも出来る。

裏の木はもう相当に伸びていて、白い花は見上げなくてはならないから、
中庭の、数年前に植え替えた木が好き。
今朝の花は梢のあたりに咲き、そろそろおしまいになる…
わたしは、六月末まで「花のシングル」である。
梅雨になると梅雨のないところへ行く旅人がいてよかった。
スナフキンのような詩人ではないけれど、ハモニカよりも大きな長い荷物を持って行く。
作曲もできないけれど音楽は大好き。
今夜はブリスベンでLIVEを聴くらしい。
美術館へ行く水上バスから写真が来た。
空が青い!
- 2010/06/13(日) 07:49:33|
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あのつぼみ今朝は真白き沙羅の花電池が切れていたのでデジカメではなくて、携帯で写した。
気に入った1枚を、携帯の画像処理でトリミングし、しかも花の姿を思うように入れられた。
ほんの少しシャープを掛けて待ち受け画面にセット。
予想以上にステキになったので、
見てもらいたくて、友達や知人に送った。
デジカメもパソコンもなくても、出来ちゃうじゃない!
なんて、いつもはこうは行かないだろうけれど。
- 2010/06/08(火) 01:03:04|
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わが庭に今朝現はれし白き繭沙羅の莟は咲く数日前には、白く耀きを増してくる。
まるで繭玉のように…
この数年、繭玉がなつかしい。
母方の祖父の仕事をくわしく知ってからだと思う。
幼いわたしの枕元にあった小箱の中には、繭玉が入っていたことを鮮明に思い出す。
- 2010/06/08(火) 00:51:41|
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