城近く住む友を訪ひ春炬燵 岡崎に来た頃からの、まるで おねえさま のようなひと。
岡崎城からは歩いても直ぐ、二三丁と思える彼女の家。
椅子のテーブルはそのまま炬燵で、ほ~っとする。
蓮根などの煮〆が美味しかった。
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- 2012/03/29(木) 21:36:22|
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思ひ掛けぬキャンペーン当選春の花宅配便は正方形の大きな箱。
どうも花らしい…
送り主の名はない、お店の名だけ。
花は感じのいいアレンジメント。
添えられていたカードです。


先月ここから桜の花を送ったことがあった。
その時にキャンペーンのボタンを押したことなど忘れてしまっていた。
メールアドレスも変えたので、報せも届かなかったらしい。
わたしにとっては、こういうことは初めてかもしれない♪
- 2012/03/24(土) 22:14:53|
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朝のとびら開けばデュオの春告鳥マンションの玄関の扉は東南に向いている。
寄せ植えの鉢にゼラチンを混ぜた水を遣りに開けたら、
!!!右と左から聞える鶯の歌には高低が…
なんだか、すごい立体的なステージを見下ろして聴いているような。
すぐ後で出てみた南西の庭ではなんにも聞えなかった。

iPhoneのバージョンUPしたら、カメラの機能でフレーミングができる♪
- 2012/03/20(火) 10:10:36|
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散り初むか城壁に沿ふ白き梅ちょうど一週間前に通った時にはまだ莟も多かった。
丹塗りの太鼓橋を渡る寸前に振り返って写した写真は、
静かな花もいいなと思ったけれど、石垣のラインが思いがけず気に入った。
歩いた時にはまったく気付かなかった上の方の少しのカーブ…
やはり、わたしは松山城を思い出してしまうらしい。
- 2012/03/16(金) 00:21:38|
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化粧鏡を拭きをり三月十一日わたしのコスメボックスは、何年前かに買い換えた木製のもの。
蓋が鏡になっていて、開けたら中の仕切りのくぼみに立てるようになっている。
和の感じがお気に入りなのだが、丁寧に拭くことは日常ない。
それほど汚れもしない化粧時間ともいえる。
何故だろう…
- 2012/03/12(月) 00:49:27|
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雛の灯クインテットの楽に酔ふ「雛祭」の季題だったので、こんな句になった。
歳時記を見ていたら、むかしの私の雛壇にあった ぼんぼり を思い出し、
可愛い顔の男の子達、五人囃子に笛や鼓を持たせるのが好きだったことも…
数日前の名古屋での「ひな祭りコンサート」と題したランチ・ライヴは、
トリオとヴォーカル2人だったから、ま、クインテットにしてしまって。
ええ、とっても素敵なジャズライヴだったのですよ!
メインヴォーカルは
平賀マリカさん。
イケメンと呼びたし江戸期の内裏雛これは、ネット上で見た内裏様の顔から遊んでしまった句。
ほんとに、今風だったので。

梅の花です、桃ではなくて
桃の花が咲く頃に、ふるさとでは雛祭が来ます。
- 2012/03/07(水) 18:43:16|
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