木の根張る山路辿れば秋の滝八月の旅は、八月の内に書かないと。
この夏、一番に清涼を感じた時だった、場所だった。


・・・・・・・
このところ結構いろいろと、他のことでパソコンに向っている…
仕事ではないけれど、趣味でもないと思う。
「趣味よ、それ!」という人もあるんだろうなあ、ここ見てもらうAさん・Bさん・Cさん達。
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- 2012/08/31(金) 17:37:43|
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朝の山まことに紅し水引草樹海の下から水音が聞えていた滝を見ようと、
翌朝、ペンションで教えられた通りに、橋下になる道の駐車場から山道を歩く。
木の根が張る坂道を、土を踏む心地よさを覚えながら登っていたら、
いかにも水引!という力強く張った紅い花の咲く草を見つけた。
以前、わたしの庭にもあったのだけれど、
あれは繊細な水引草で…
こんなのは初めて見るような。


ピントは奥に♪
- 2012/08/30(木) 11:08:38|
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濃みどりの器求めし秋初めあれは萌え木の村、数年前と比べるとお店が少なくなっているような。
好きだったクリスマスグッズの店も消えていたし。
でも、花は咲き、木や草はとても元気。
買ったのはプラスティック製の、形の良い如雨露だった。
「如雨露」は夏の季語に入っているから、そのままは使えないのかと…
鉢の植木がシャワーに喜んでいるような気がするこの数日。

今朝、メーカーをしっかり知りたくて 如雨露 で検索したらAmazonにあった!
青とかパープルとかの色もある、トルコ製。
自分で写すより早いので写真を頂いて来ました~
いいデザインでしょう?
- 2012/08/24(金) 22:03:32|
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コスモスに誘はれパン屋の青扉蓼科から清里までパンを買いに行きました。
清泉寮のパンです。
それから食べたソフトクリームは、甘くてとろりとしてました。
19日の午前中でした。
- 2012/08/21(火) 22:59:41|
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鉤ホック付け替へてゐる終戦日夏の初めに、はずれ掛けているスカートが二枚あった。
直そうと思いながら、今まで…
外出の時に「!」と何度も感じながら、である。
デザイナーを夢見たこともある、のに。
足踏みミシンを手放してからは、それこそ簡単なスカートすら縫ったことがない。
挙句の果ては、遠視であることからボタン付けも面倒になっている。
近視の友達は眼鏡を外せば縫物も読書も楽だと言う、羨ましいことである。
時に気まぐれに小物などを作れば、これはこれで楽しいし、
発作的に以前のジャケットの丈を詰めたり、ボタンを変えたりも。
でも、同じ目が疲れるのならばパソコンを選ぶことの方が多い、いやそればかりだ。
午後のしばらくを、自然に針を持っていた今日。
とても落ち着いた気分になっているのが不思議だった。
年相応の暮し方、なのかもしれない。
- 2012/08/16(木) 00:36:09|
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今日の秋清里の壷想ひをりこの写真を撮ったのは3年前?4年前?
「自由に写して下さい」との張り紙のある美術館でした。
今年も行きたいのです。
- 2012/08/08(水) 22:03:46|
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秋隣買ひ物籠もそれらしき書いてから思い浮かべたのは紙紐で編み、柿渋を何度も塗って仕上げたもの。
二度目の母がわが家に来るなり、せっせと編み始めた、美しい籠。
再び主婦になる決意だったような気がする。
そして、わたしの母になる決意だったかもしれない。
ところが今日の籠は食品売り場のプラスティックの黒っぽい籠で、
カートに載せてあれこれ品物が増えていく…
巨峰もひと房、美味しそうな桃も。
おばあちゃま、わたしはあなたの年を追いかけ、
でも、なぜかまだ若い気分でいます。
あなたよりひと回り年上だった父と暮していたのですよね。
その違いかもしれないですし、時代の差かもしれません。
ええ、あなたはこんなことして遊んでは居なかった。
- 2012/08/07(火) 00:37:43|
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朝蝉の大コーラスの響く窓目が覚めると蝉の声~~な毎朝。
コーラスを聴きたくて、新しい風を入れたくて、出窓の横を開く。
南西に向いているから朝はやさしい日射し。
ずっと前に頂いた、素敵な方の手作りの粘土の人形が、
ガラスの向うの葉っぱの緑に溶け込んでいる。
- 2012/08/04(土) 22:12:02|
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八月や車通さぬ街の賑

いろんなグループの「五万石踊り」
祭が終ってもまだ車の走らない街を、
友達と別れて一人で帰る時、人が歩く街をしみじみと感じてもいました。
- 2012/08/04(土) 03:06:01|
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