木の葉にも染め替へのあるたのしさよ今年、いつもより気になるのは、中庭の沙羅の木で、
それはこの春に植え替えたものだから。
夏に白い花は咲き過ぎるほどだったし、暑い夏に枯れることも心配した。
数日前には、黄葉とばかりわたしに思わせていたのに、
今朝の紅を刷いたような変身ぶり!



「おいろなほし」などとタイトルに書いたのは、
今日、ある方のご子息の結婚披露宴の写真を見せて頂いたからかも。
ウェディングドレスの花嫁はお色直しで和装に。
ヘアスタイルはそのままで、実に華やかな緋色の打掛姿だった。
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- 2013/11/27(水) 00:49:00|
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砥部焼に庭の花挿す冬の昼いま咲いている花は侘助のこの色だけで。
それも開いてしまうと色は美しくないのが多い。
莟のうちに活けることにした。
で、選んだ花瓶の方が目を引くことに。
これはこの街で買ったもの。
いつ頃かは覚えがないけれど、「砥部焼」だからほしくなったのだろう。
- 2013/11/23(土) 22:53:53|
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あの頃と形変りして冬紅葉丸く刈り込まれた満天星の木が六本あった頃には、
さるすべりの黄葉も美しくて、左右三本づつの紅葉は丸く鮮やかだった。
姪の子達の七五三に撮った写真を思い出した。
二十年は過ぎている。
それにしても、今年の紅葉はちょっと少ない。
夏の異常な暑さのせいか。
- 2013/11/18(月) 20:57:12|
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立冬やふらつと京都へ来てしまふ7日の夕方には京都に居た。
8日に神戸へ行こうとは思っていたのだが、
なんだか、早く家を離れたいと・・・
次の朝はゆっくりとホテルを出て、京都駅で荷物をロッカーへ。
それからタクシーで 京都市学校歴史博物館 というところへ。
「近代京都画壇を育んだ人たち」展があることをパンフレットで知ったから。
以前から観たかった土田麦僊の「髪」と他二点が展示してあった。
寺町通を歩き蛸薬師から先斗町へ。
出会った舞妓さんに「あそこ、おいしおすェ」と教えてもらった四条通りのうどん屋「おめん」で昼食。
わたしが選んだ「冷やしおめん」はこの上ない美味しさだった。
もう一人は「鴨おめん」
これも「鴨うどん」と「鴨おめん」の違いはあったような。
- 2013/11/10(日) 23:57:49|
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七色のテープ舞ひ舞ふ冬隣11月2日11時のパレードには、自衛隊の音楽隊と、
高校生のマーチングバンドも。
開会宣言の直後に
「パ~ン!!!」 と音がして、
空にテープが広がった。
想定外(使ってみたかった♪)のことで、とっても素敵だった。

- 2013/11/05(火) 18:30:12|
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